モーゼの救急車
2006年7月29日今、諏訪湖のあたりはもう車であふれていて、ずっと混雑している。
大雨の影響で半分道が使えないんだって。
なので、諏訪湖を半周して仕事にいっている僕にとっては通勤時間の半分は渋滞の中で過ごしていることになる。
で、今日も凄い混んでて前後には何十台と車が並んでいて、僕もその中でゆっくり待っていた。
そしたら、後ろから救急車のピーポーピーポーというサイレンが聞こえてきて、はっとして、前と後ろをちらっとみた。
そしたら、
凄いんだよ。後ろから順番に車が全部道を作っていくんだよ。
とても自然に、なめらかに。
まるでドレミファソラシド・・・って鍵盤が順番に沈んでいくみたいだった。
凄いきれいで、
私は感動して涙が出た。
その中を救急車はさっとすすんでいった。
その後また道はいつもの大渋滞だったけど、
すがすがしく、全部のドライバーに「好きだよ」と言って回ってもいい、とすら思った。
きっと、みんなの気持ちがぴったりあったんだと思った。
その中で、私も外れることなく、鍵盤を押せただろうか。
大雨の影響で半分道が使えないんだって。
なので、諏訪湖を半周して仕事にいっている僕にとっては通勤時間の半分は渋滞の中で過ごしていることになる。
で、今日も凄い混んでて前後には何十台と車が並んでいて、僕もその中でゆっくり待っていた。
そしたら、後ろから救急車のピーポーピーポーというサイレンが聞こえてきて、はっとして、前と後ろをちらっとみた。
そしたら、
凄いんだよ。後ろから順番に車が全部道を作っていくんだよ。
とても自然に、なめらかに。
まるでドレミファソラシド・・・って鍵盤が順番に沈んでいくみたいだった。
凄いきれいで、
私は感動して涙が出た。
その中を救急車はさっとすすんでいった。
その後また道はいつもの大渋滞だったけど、
すがすがしく、全部のドライバーに「好きだよ」と言って回ってもいい、とすら思った。
きっと、みんなの気持ちがぴったりあったんだと思った。
その中で、私も外れることなく、鍵盤を押せただろうか。
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