おいしい珈琲のみたい。
2006年8月29日こないだから、夜中に突然
「めちゃくちゃ濃い珈琲が飲みたいー!」
という衝動に駆られている。
そういうときは、頭の中で、珈琲を飲みに行く。
大好きな漫画と本とメモ帳とペンを持って、小さなお財布を持って、テロテロの楽チンな服をきて、歩いて10分くらいのところにある喫茶店に。
遅い時間までやっててさ、音楽はうるさくなくて、全然知らない昔昔のジャズとかボサ・ノヴァとかかかっててさ・・・。
店内は古くて、黄ばんだ鍵盤のピアノとかもあって、ちょっと暗くてさ時計はコチコチいうやつで。
ピアノの上には、今までこの店にきた音楽をする人の写真とか手紙とかが飾ってあって、でもそれももう読めないくらい古くてさ。大きな鏡もある。清潔で可愛い蛇口のついたお手洗いもあって、トイレットペーパーはいつもキチンと折りたたまれている。
可愛いろうそくもおいてあったりしてさ。
わたしが「酸味が少なくて濃いやつ」って頼むと、そのとき一番おいしい豆で珈琲を入れてくれる人がいてさ。(黙って)
フィルターを折りたたむ音と、お湯をシュンシュン沸かす音が聴こえて。私はじーっと入れてくれる人を見たりして。
しばらくすると、甘くて濃くて香ばしくて、とてもいいにおいがしてきてさ・・・・!
「お待たせしました」っていって、ソーサーをくるっとまわして、真っ白なカップに入れた珈琲を私の前においてくれんの。
とても濃い色、まるで黒みたいな。
で、わたしは「はぁ!」て思って、くんくんして、いただきますっていってから飲む。
おいしいけど、ごくごくのまず、ちびちび飲む。
で、そこで漫画を読んだり、好きな人に渡しもしない手紙を書いたり。あーでもない、こーでもないって考え事をしたり。
そのうち珈琲はカップに熱を取られて少しづつ冷めてくんだけど、珈琲は不思議とすっぱくならない。
グダグダ2時間くらいそこで過ごして、「じゃあまた」っていって、525円置いて帰る。
そういうことがしたい。おいしいコーヒー、のみたいな。
「めちゃくちゃ濃い珈琲が飲みたいー!」
という衝動に駆られている。
そういうときは、頭の中で、珈琲を飲みに行く。
大好きな漫画と本とメモ帳とペンを持って、小さなお財布を持って、テロテロの楽チンな服をきて、歩いて10分くらいのところにある喫茶店に。
遅い時間までやっててさ、音楽はうるさくなくて、全然知らない昔昔のジャズとかボサ・ノヴァとかかかっててさ・・・。
店内は古くて、黄ばんだ鍵盤のピアノとかもあって、ちょっと暗くてさ時計はコチコチいうやつで。
ピアノの上には、今までこの店にきた音楽をする人の写真とか手紙とかが飾ってあって、でもそれももう読めないくらい古くてさ。大きな鏡もある。清潔で可愛い蛇口のついたお手洗いもあって、トイレットペーパーはいつもキチンと折りたたまれている。
可愛いろうそくもおいてあったりしてさ。
わたしが「酸味が少なくて濃いやつ」って頼むと、そのとき一番おいしい豆で珈琲を入れてくれる人がいてさ。(黙って)
フィルターを折りたたむ音と、お湯をシュンシュン沸かす音が聴こえて。私はじーっと入れてくれる人を見たりして。
しばらくすると、甘くて濃くて香ばしくて、とてもいいにおいがしてきてさ・・・・!
「お待たせしました」っていって、ソーサーをくるっとまわして、真っ白なカップに入れた珈琲を私の前においてくれんの。
とても濃い色、まるで黒みたいな。
で、わたしは「はぁ!」て思って、くんくんして、いただきますっていってから飲む。
おいしいけど、ごくごくのまず、ちびちび飲む。
で、そこで漫画を読んだり、好きな人に渡しもしない手紙を書いたり。あーでもない、こーでもないって考え事をしたり。
そのうち珈琲はカップに熱を取られて少しづつ冷めてくんだけど、珈琲は不思議とすっぱくならない。
グダグダ2時間くらいそこで過ごして、「じゃあまた」っていって、525円置いて帰る。
そういうことがしたい。おいしいコーヒー、のみたいな。
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