先月受けた色彩検定が無事に合格。
ひとりでもくもくと珍しく勉強した甲斐ありて。
よかったよかった。

まぁ、一番簡単なやつだから、大体誰でも受かるらしいけど...
それでも良かった!
つぎは2Q

ぼくのともだち

2006年7月27日
友達が、今度の週末こちらに来てくれることになた。
なんと、会うのは一年半ぶりだ。

なんと久しぶりなことだろう、私は君たち(2人でくる)のことをすっかりすっかり、忘れていたことはないけど、切れそうな糸だと思っていたのに、覚えててくれてたことが驚き。
たまたま二人でいた君たちに、本当に偶然ですが、感謝ですね。

今のぼくをみて、君たちはなんていうんだろうね。
あの頃の僕とはまったく違う僕をみて。

あきれて、嫌になってしまわないだろうか。

楽しく話せるといいな。
昔みたいに、映画とか音楽とか変なことの話ばっかりする。

そういう日々にもうたまらなく憧れている。

ハイジ!

2006年7月26日
ハイジ!
カナダから、可愛いハイジがやってきた。
羊のかわりにギターをもってやってきた。

可愛い声をした、2006年のハイジ
heidi hazelton
・ 
・  ・ ・・・
       ...
 …・・・・ ・ ・ ・makertakemotion.comここで会えるよ
 ・  
  ・  
   ・ … …・・・
DLDL!

この世の中には可愛い女の子、素敵な女の子が一杯いる。

狂った鍵盤

2006年7月25日
キーボードというと、いまやパソコンのエービーシーの四角みたいだけど、僕にとってキーボードとは、ピアノみたいなやつを指します。

今日はたまたま人にもらったCDを聴いたら思いの他よくて、その中の1曲に、これがとても良い曲があって、不思議な展開でさ。
ドソドレドソドレー、ドソドレドソドレーていう音から始まって、耳では聞き分けられない和音がジャーんって入るわけ。
たまらなくなって、かえって人から借りているキーボードの前に座って、弾いた。むちゃくちゃに。
暴れて。
指が転んで、思ったように音がでなくてもそれでも弾いた。
同じ音をずっと聴いていると、弾いてない音が聴こえてくるってしってた?
ギターでもフレットの上でそっと爪弾くともうひとつの音が聴こえてくるように。
あの音は実は親戚で、とてもかかわりの深い音なんです。

そうして、ひとしきり同じフレーズを弾いて弾いて、満足して終った。

今日は素敵な女の人を見つけました。
http://sound.jp/ogmk/

ナオミワッツは演技が上手いと思う。

水浸しの街

2006年7月20日
諏訪一帯が水浸しだ。水の街となった。
私は会社にいけなかった。
今日はなんとかウン時間かけて会社にたどり着いたけど、昨日はなすすべもなく、家で一人でいた。
あまりのもったいない時間を利用して、僕はまた映画を観た。

もう、圧倒的な映像の美しさ、それもシンメトリーに。
キューブリックがどんなに嫌な人だったんだろう、と改めて思う。
こんなに綺麗な映像を撮るのに、どんだけの苦労と時間が費やされているのだろう。

風景だけでなく、出てくる人物の一つ一つの動作、絶妙なアングル、全て完璧。

小さい頃憧れた「悲しみの王妃」(マリー・アントワネット)の生活のように、また僕はうっとりと、ドレスのドレープやかるた遊びに見ほれた。

そして、この諸行無常のバリーの人生の傍観者となり、時には彼と一緒に喜び、彼の傲慢さを冷ややかに観察し、彼の悲しみを見送る。

この作品、長ーいのにしかし見入ってしまうのは、あまりにもつぶさに描かれた細かなパーツが生き生きとしているから!
それは、美しいアイルランドの風景から、赤い軍服、そして、美しい女性たち。

映画とは、こうでなくてはね。と僕は、おなか一杯になって、そしてバリーの人生は僕の前で幕を静かに閉じた。

ただ観ているだけで幸せな映像がここにはある。
バリーリンドンはそんな映画だった。

ケンパーク

2006年7月18日
を観て。
2002 USA
D:Larry Clark/Ed Lachman A:James Bullard/Tiffany Limos

うーん、あまり心に響かなかったのは、私が微妙な年だからだ。
共感するには、彼らは若すぎて、かといって、そこに何かを見出せるほど、私はまだ年老いていないのです。

私は20代であって、あの映画には存在していない年齢。

彼女のママとも寝たり、テニスの試合を見てその選手の声で抜いたり、お父さんが墓地に行っている間にボーイフレンドを縛ってなめたり、暴力を振るって、さらには夜中に襲ってくる父親から逃げたり。
ティーンは下を向いて、無邪気に楽しく、自分で時間と気持ちをやりくりしているのです。

最後に3人がセクスしているのは、ほんとうになんかただ、おままごとをしてるだけみたいに見えるの。
彼らにとっては、遊びでしかなくて、お互いの体が自分のシェルターとなる。
ぬるいお湯に3人でつかってニコニコ笑ってるだけみたいなんだよ。

ただ、映像がきらい。色合いがどろっとしてて、ケチャップみたいな赤とか、着色料みたいなグリーンとか、変なにおいのしそうなブルーとか。
ヴァージンスーサイズの色合いはあんな素敵だったのになぁ。
不思議。
わけのわからないタイトルをつけてしまったけれど、
僕、こないだ「ストレイト・ストーリー」を見たんです。
デヴィッド・リンチの。

「エレファントマン」や、「ツインピークス」で有名な彼ですが、僕はあまり興味がなかった。実のところ。

そいで、学生の時にやっと「マルホランド・ドライブ」を観た。
その時はびっくりして、あれ?って思ったんだけど、意外に好きな作品で、気に入っていた。
よくわからないけど、でもあのどっかとどっかがリンクしてたりする感じ、夢でよくあったりする。(現実でも)
暗い道で、ライトをつけているのに先が見えないとことか、今でも運転してて、
「マルホランドドライブみたいだ・・・」とか思うくらい、ひそかにとても影響を受けたのだと思う。
あとレズに憧れたりした。

で、「ストレイト・ストーリー」。
ゆっくりゆっくりトウモロコシ畑を行く、時速8キロの映画。
主人公が、出会う人は皆、彼をいじめたり、嫌がったりしない。
皆彼をいいものだと思い、そして彼は自分の人生の大切なことをすでに知っている。最後は、10年仲たがいしていた兄と再会。

私はまだこの物語が奇跡の話、みたいに観える。

だって、現実はどちらかというと、「マルホランドドライブ」みたいにわからないことばっかりで、嫌な人も一杯いる。

ドライブしてて、いい人にばかり出会うことなんてないよ、とか思うの。

決して嫌な映画ではない。鹿を毎日轢く人がわぁわぁとヒステリックに騒ぎ立てて、あっという間にどっかいっちゃうシーンなんて、結構好き。(しかもその後、鹿肉を食べてたら回りに鹿が集まってくる。)

伊豆のお土産が、ある意味凄い。っていうか、それを選んだあの人が凄い。
天然記念物な人だなぁ。

くんくん

2006年7月4日
最近ラベンダーを頂いて、毎日水をかえて大切にしている。
とてもきれいでいいにおい。
花の前にすわって鼻をすぴすぴするとほんと、幸せだよ。

・今日お客さんから送られてきた原稿のにおい
おばあちゃんちのお風呂場のにおい(いい石鹸のにおい)
・こないだすれ違った人のにおい
ぼくが大学のとき苦手だった子のにおい
・窓をあけたとたん吹いた風のにおい
ぼくがぐうたらして、毎日遊んでいたとき開けっ放しにしていた窓のにおい

すごく鮮明に思い出せる記憶はにおいから来ている。
あのとき、あの瞬間のにおいだ!て思うんだね。きっと。

思い出したしたい、あの日のにおいはどんなだったけ?
シナモンみたいに、わかりやすいにおいだったら、
すぐ思い出せるからいいのになぁ。

幸せの黄色い本

2006年6月30日
幸せの黄色い本
ここ最近ブックオフに全然行ってなかった。
不思議。
ほしいものは沢山ある。
けど、なぜか手が出ないでいる。

で、うろうろして、最後の最後に、本棚の片隅でこの本をみつけた。

表紙を見ただけで、買うって決めた!
この絵、私の大好きな、絵!

細い線、それでいてやわらかくて、スミベタが上手く使ってある絵!私はこんな絵が大好き。

続きを読むのがもったいなくて、ゆっくり読んでいる。
めくるのが惜しいよ。

雨の日、じめじめの日に、私は幸せの黄色い本に、黄色い店で出会ったのだ。

疲れた楽しい

2006年6月24日
疲れた楽しい
久しぶりに「勉強」をした。
仕事をしながら勉強をするのはとても大変だけど、
とても面白い。

いくつになっても勉強ってしなあかんな。と改めて考える。

洗濯物、すごい干す。
今日はいい天気だった。
ぱたぱたとはためく洗濯物をみながら、
アイスを食べる。くまアイス。
http://www.seikafoods.jp/shirokuma.htm
あまりの可愛さに、コンビニで買う前にふたを開けようと
してしまった。

それにしても、「くま」って間抜けな名前で本当に面白い。
実際、動物園のくまはだらしない顔をしていて、ボールでポンポン遊んだりして、機嫌よさげで、ちょと抜けてそう。

あーかわいい熊アイス。
これを考えた人!えらい!
しかも思いの外おいしかったし。

明日はちょっと早起き!

限定TOP

2006年6月20日
21日だけは、とても大事な友達のために。
おめでとう。

音楽の夏

2006年6月20日
今年の夏には、とてもびっくりな、
でも当然のような、
それでいて、もう今から楽しみなことが
待っているのです。
誕生日とお正月がいっぺんにきたような、
もうおなか一杯です。

"WHICH IS THE RIGHT BRAIN"が合言葉。

それはとても小さいことかもしれないけど、
楽しみで、私はもうずっとわくわく。

あれ?

2006年6月17日
もうずいぶん長いこと冬眠していたみたいで、
気がついたら6月になていました。

よく寝てボケ気味ですが、また頑張りたいと思います。

たんたん

2006年2月16日
こないだ、すげい流れ星をみた。
「はつ」と息をのむような。

車から降りていつも空を確認して家に入るんだけど、
その時に、
黄色い(本当に黄色の)線がいっぽん流れて、
オレンジ色の炎が出て、ふわっと燃えて、
一瞬で消えた。

流れ星とはよく会う私だけど、
そんな流れ星は初めてで息が詰まった。
他に誰が、あの星の始まりとおわりをみてたんかなぁ。
七尾のライブがありまーす。
お尻をぺたりとつけて。
3月です。
日曜日!月曜日は半休とろう。
喜びに満ちた僕、体操とかしてみる。
今日はニーナシモンと全然しらない白鳥のJKTのCDを買う。

100まんえん

2006年2月14日
払えといわれる夢をみた。
怖かった。

おにぎりのように転がる毎日。

昨日は

2006年2月12日
昨日は
「日本国憲法」を観に。
有識者が9条について語るドキュメンタリー形式で、本当に実のある話だった。
平和はほんとうにはかなくてもろいもの、だからこそ守らなくてはいけない。と心から思う。
わかりにくい話は一切ない。
簡単な、本当にシンプルな話。
ただ、熱でぼーっとしていたのが残念。

今は「JARHEAD」が観たい。

次はディラン、君です。

濁河

2006年2月8日
濁河
て書いてニゴリゴ。
nigoligo
かっこいい名前。
←ニゴリゴの夕暮れ。車からぱちり。
見よう、そして知ろう。
http://www.cine.co.jp/kenpo/

わたしが、いまここで立っていられること、歩いていること、笑っていられること、泣いていられること、おいしいものを食べて「おいしい」と思えること、歌いたい歌を大きな声で歌えること、悲しいことを涙に出来ること、思いを言葉にできること、びっくりすること、人を思うこと、笑うこと。
そういったことは、
本当は当たり前じゃなくて、
沢山のひとたちが「しあわせ」と「大切な人」を思って
作り上げてきたもの。
あなたがここにいてくれるのを願うのと
同じくらい強い気持ちで、
私はこの国の約束を
決して揺らぐことなく
守る。

絶対

2006年1月29日
絶対
買っちゃう。な、きっと。
こういうの大好きだもんね。

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ram

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